読書の季節 日々徒然日記 2015.08.23 お盆を過ぎて日が短くなってくると本を読みたくなります。 今の僕にとって、とっても新鮮な本が2冊あります。 ひとつは岡本綺堂著の半七捕物帳です。 大正から昭和初期に書かれた小説ですが、ちっとも古臭くない。 語り口が絶妙で江戸の町が生き生きと書かれています。 もうひとつは今勉強している鍼灸の本です。 この本も昭和に書かれましたが、僕にとって新しいんです。 夜が待ち遠しです。