塩の道 千国街道5 その2

高度が上がるにつれ景色も良くなります。

登りが続いて汗をかきました、風が気持ち良いです。

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やっと下里瀬の町が見えて来ました。↓

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薬師堂石仏群?とケヤキです。

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木が大きく手を広げているようですが、大きすぎて入りきりませんでした。

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下里瀬からは、姫川の急流や渓谷を避けて、車坂~フスベ~池原と高巻の道となり、今回の最大の難所となります。

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人知れずほおずきがなっていました。

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この辺からフスベでしょうか?徐々に道が消えかけていきます。

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道というより、崖でした。

ほおずきの写真からこの道をゆく途中誰にも会いませんでした。

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所々崩れてきました。

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下に姫川が見えます。

天気の良い、コンディションに無理のない日を選んでいるからこそ道を歩けますが、商売の荷物を背負って

雨の日なども昔の人が歩いたかもしれないと思うと、美しい姫川の流れがどう猛に見えた人もいたかもしれ

ないと感じる道です。

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道が崩れていました。

歩くと足場がとても悪いです

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崩れかけた難所をすぎると、眺望が開けて来ました。

立山です。

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平倉山です。

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道なき道が続きます。↓この道はずっと人が通っていなかったらしく蜘蛛の巣がびっちり行く手を阻んでいました。

枝を拾い、蜘蛛の巣をなぎ払わなくては、僕が蜘蛛の巣に引っかかりそうです。

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池原の集落です。

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刈った稲を干していました。

写真↑をよく見ると、おばあさんが写っています。「こんにちわ」とあいさつをしました。

山の中から出て人に会うと少しほっとします。

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池原諏訪神社へと登りが続きます。

 

つづく

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